この度、昨年9月にグッドホールディングスグループが発行した「サステナビリティレポート2019」が、
「第23回環境コミュニケーション大賞」（主催：環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム） の
環境報告書部門において、『優良賞』を受賞いたしましたのでご報告いたします。

グループでの発行を始めて５冊目となりますが、５年連続の受賞となります。

その表彰式が、2月19日(水)に品川プリンスホテルメインタワーにて執り行われ、
ご出席いただいた株式会社リリーフの奈良部長に表彰状が授与されました。

今回受賞した報告書は、「新人目線で当社グループを捉え、分かりやすくお伝えする」ことをテーマに制作しております。
新人ならではの新しい視点と、アイデアを込めた内容に対して、ご評価いただきました。

これを励みに、当グループとステークホルダーの皆様とをつなぐコミュニケーションツールとして、
より一層の充実を図ってまいります。

■報告書への講評
2019年入社従業員4名が「新人目線で当社グループを捉え、分かりやすくお伝えする」という
編集方針に基づいて作られており、このアイデアは斬新と感じられる。
記載事項は、今回応募の事業規模に照らすと平均を超えていると思われる。
SDGｓを理解し、自グループ活動に取り込む努力を開始したことが報告書から読み取れる。
今後、中期、長期目標に対する数値に基づくコミットを実施することが望まれる。

第２３回環境コミュニケーション大賞の受賞作決定について（環境省HP）

■環境コミュニケーション大賞とは■
優れた環境報告書や環境活動レポートなどを表彰することにより、
事業者などの環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、
環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。