JICA研修を行いました

8月30日(火)に独立行政法人国際協力機構(JICA)関西の研修を受け入れました。

この研修は、廃棄物に関わる各国の政府及び自治体職員の行政・管理能力向上を目的におこなわれているもので、
エジプト・ケニア・ナイジェリア・ベリーズ・メキシコ・パレスチナ・セルビアの7ヶ国から10名が来社されました。

今回は大栄が行っている西宮市の家庭ごみの収集現場を見学、パッカー車にごみを積み込む作業を体験してもらいました。
見学時、パッカー車に関心を持たれ、計量機能や様々な性能等、熱心に質問されていました。

また、日本ではごみを捨てる際のルールもある事や、分別収集が浸透している事等を学んでいただきました。