段上西小学校にて出前授業をしました

5月16日(火)、グループ会社である大栄が西宮市段上西小学校4年生の「ごみの学習」で出前授業をおこないました。

はじめに甲東地域でごみ減量に取り組む甲東コミュニティ会議の皆さんから、
家庭でごみを分別することの大切さや、ごみを減らすためにできることについてお話がありました。

続いて、西宮市内の家庭ごみを収集している大栄が、ごみと資源の分け方についてクイズを交えながら説明をしました。
ペットボトルやぬいぐるみなどを実際に分別してもらうクイズでは、子どもたちから一斉に手が上がり、
一気ににぎやかな雰囲気になりました。

クイズの後は、パッカー車※に備わっている危険防止機能や、ごみ袋を積んで圧縮する操作や荷降ろしの様子を紹介し、
ごみを出す時に気を付けてほしい事などを中心に説明して、約1時間の授業を終えました。

子どもたちは、普段間近で見ることがない収集車両の大きに驚いていました。