大栄がJICA研修を行いました

6月28日(金)、独立行政法人国際協力機構(JICA)関西の研修を受け入れました。

この研修は、廃棄物に関わる各国の政府及び自治体職員の行政・管理能力向上を目的におこなわれているもので、バルバドス、サモア、トンガ、ミクロネシア、東ティモールの5ヶ国から、5名が来社されました。

今回は大栄が行っている西宮市の家庭ごみの収集現場を見学、パッカー車にごみを積み込む作業を体験してもらいました。

見学時はパッカー車の計量器や性能、ごみの分別方法や車両1台でどれぐらいの件数を回収しているのか等について、熱心に質問されていました。最後には、代表者の方より「自国でできる事に取り組んでいきたい」との言葉を頂きました。 

これからも、国内のみならず、世界の人々の豊かな社会の実現へ積極的に貢献するべく、活動していきます。