JICA研修を開催しました

11月9日(金)に、独立行政法人国際協力機構(JICA)関西の研修を受け入れました。

この研修は、廃棄物に関わる各国の政府及び自治体職員の行政・管理能力向上を目的におこなわれているもので、アルゼンチン・インドネシア・マレーシア・ミャンマー・東ティモール・ラオスの6ヶ国から、8名が来社されました。

今回は大栄が行っている西宮市の家庭ごみの収集現場を見学、パッカー車にごみを積み込む作業を体験してもらいました。見学時はパッカー車の計量器や性能、ごみの分別方法や1日でどれぐらいの範囲を回収するのか等について、熱心に質問されていました。最後には、代表者の方よりお礼の言葉を頂きました。 

これからも、国内のみならず、世界の人々の豊かな社会の実現へ積極的に貢献するべく、活動していきます。