JICA研修を行いました

株式会社大栄は、6月19日(火)に、独立行政法人国際協力機構(JICA)関西の研修を受け入れました。

この研修は、廃棄物に関わる各国の政府及び自治体職員の行政・管理能力向上を目的におこなわれているもので、フィジー、ソロモン、パラオ、パプアニューギニア、サモア、トンガ、ツバル、バヌアツの大洋州地域8ヶ国から、8名が来社されました。

今回は大栄が行っている西宮市の家庭ごみの収集現場を見学、パッカー車にごみを積み込む作業を体験してもらいました。
見学時はパッカー車の計量器や性能、また、ごみの分別方法や1日でどれぐらいの量になるか等について、熱心に質問されていました。
最後には、代表者の方よりお礼の言葉を頂きました。

これからも、国内のみならず、世界の人々の豊かな社会の実現へ積極的に貢献するべく、活動していきます。