JICA研修にて弊社の取り組みを紹介しました

2月23日(金)に、独立行政法人国際協力機構(JICA)関西の研修を受け入れました。

この研修は、廃棄物に関わる各国の政府及び自治体職員の行政・管理能力向上を目的におこなわれているもので、アルゼンチン・ボリビア・ペルー・ベネズエラ・チリ・パラグアイの南米6ヶ国から、9名が来社されました。

今回は、大栄が行っている西宮市の家庭ごみの収集現場を見学、パッカー車にごみを積み込む作業を体験してもらいました。見学時はパッカー車の計量器や性能、また、ごみの分別方法や1日でどれぐらいのごみの量になるか等について、熱心に質問されていました。

最後には、代表者の方よりお礼の言葉を頂きました。

これからも、国内のみならず、世界の人々の豊かな社会の実現へ積極的に貢献するべく、活動していきます。