私たちの特長 Feature

「社会問題の事業化」と「事業の社会化」の
連続が当グループの得意技

人口増加によるごみ問題→当社グループの起点

1960年代、高度経済成長時代の日本では人口増加に合わせてごみも増えましたが、これを解決しようと、ごみの収集を始めたのが当社グループの起点となりました。

その後、1970年代に入って公害が社会問題化する中で、産業廃棄物の適切な処理を事業化したり、近年のおかたづけ事業やグリストラップ清掃に至るまで、まさにその時代ごとの社会問題や、それ以前の潜在的なニーズまでもしっかりと事業として捉えてきました。

こうしたいわば、「社会問題の事業化」と「事業の社会化」の連続こそ、当社グループの得意技であり、歴史そのものと言えます。

遵法性・透明性を保つため積極的に
情報開示を行います

経営管理体制

「透明性の確保」「円滑な業務遂行」を重視しています。

すべてのステークホルダーから安心・信頼される企業グループであり続けるため、健全で透明性の高い事業及び経営に努めています。

営業活動の進捗状況や成功事例、効果的な販売促進などに関する情報を共有しています。

お互いの良い点や問題点を認識し参考にすることによって、活動の見直しや改善提案を図る体制を構築しています。

法令順守状況

2022年度も重大な違反はありませんでした。

事業会社ごとに順守すべき法令を特定し、その順守に努めています。

また、法令で定められた時期に行政へ必要な報告をしているか、法令に則った運用が適正におこなわれているかなど、適宜確認しています。

産廃情報ネットでの情報開示

優良産廃処理業者認定制度に沿って情報を公開しています。

2011年度に産廃処理業者優良制評価制度が大幅に改定され、新たに「優良産廃処理業者認定制度」が創設されました。

各社で兵庫県や大阪府をはじめ、複数の自治体の優良認定を受けています。

GROUP

株式会社リヴァックス 株式会社リリーフ 株式会社ダイキョウクリーン株式会社大栄 株式会社大協